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FAKELOG

思うがままに書き殴るブログ

今更ながら2011年を振り返る!

振り返り

振り返りもせずに新年を迎えてしまったが、きちんと学んだ事をアウトプットしておきたいので、ここで2011年を振り返っておこうと思う。

2011の振り返り

2011年の目標はそもそも何だったのか。

受託開発から新規開発へ

受託開発のプログラマーとして経験を積んで来た俺は、いつの間にか、プログラミングの本来の楽しさを忘れてしまっていた。環境も選べず、言語も選べず、期日に追われ、タスクに追われ、給料も削られ、もはや何の為にコードを書いているのかさえ分からなくなってしまっている自分が居た。

そんな時、たまたまフラっと入った本屋さんで、PHP の Zend Framework の参考書を手に取った。PHP は俺をこの世界に導いた言語であり、自分にとっても思い出深いモノだった。なんつーか、久々にワクワクして速攻買って読んだ。他の参考書も読みまくった。夢中だった。別に何かを作りたくて読んだ訳じゃない、ただ単純に WEB アプリケーションを面白いと思ったからだった。そう感じてから、すぐに仲間を探して、プライベートで PHP の案件のお手伝いをした。ナニコレ、楽しい!そう感じた。

俺ももっとユーザー側に近い立場で、色々と試行錯誤しながら開発をやりたいと思って、すぐに転職活動を始めた。

そう、受託開発から抜け出して、自社サービス開発へシフトチェンジする事が大きな目標だった。2011年は、念願の自社サービス開発のエンジニアとして過ごせた事は大きな収穫になった。

エンジニアとしてのチャレンジ

エンジニアとしてはどうだったか。

新規サービスの立ち上げから運用まで、ノウハウも無い状態から、Rails を利用して開発してリリースする所まで持って行けた。受託開発で当たり前のように従っていたウォーターフォールも捨て、アジャイル開発を取り入れた。Pivotal によるストーリー管理や、TDD による開発なども経験出来た。英語が分からなかろうが、積極的に海外の記事を参考にしたり、情報収集したりするようになった。Ruby / Rails のエンジニアとしては、まだまだ1年生だけどね。サービス開発の方に掛ける時間の方が圧倒的に多くて、コードを書いている時間は減ったけど、行きと帰りの通勤時間を利用してその分をカバー出来るようにもなった。エンジニアとしては、色々と学んだ事が多かった1年に思える。

サービスを創るチャレンジ

サービス開発はどうだったか。

サービス開発?そもそも、俺は受託開発のプログラマーだったので、全てが初体験だった。コンセプトやビジョン、ビジネスモデルやユーザー体験など、本当に全てが新鮮だった。そう、裏を返せば無知だった。無知だったが故に、あらゆる選択の場面で失敗した。誰もやり方を教えてはくれなかったし、導いてもくれなかったので、本当に誰も何も知らなかったのだと思う。たくさんの失敗を経験して、何故上手く行かないのか考え、調べ、ある2つのモノに出会った。

・アジャイルサムライ

一つ目は、アジャイルサムライの書籍だ。

特に前半のインセプションデッキの下りは強く共感を覚えた。1年前の自分がもしこの書籍を読んだとして、本当に理解出来ただろうか?失敗する確率を減らせただろうか?多分、シカトしていただろう。またまた、そんな事言っちゃって・・・と馬鹿にしていたかもしれない。一度でも身を持って失敗した経験があったからこそ、心に強く響いたんだと思う。

・リーンスタートアップ

二つ目は、リーンスタートアップだ。ちょうど、日本でもこの手法が注目を浴び始めて来ているのでご存知の方も多いと思うが、相棒と参加したミートアップで、あぁ、まさに!と強く共感を覚えた。

細かい点はここで挙げ切れない程あるんだが、一つ挙げるとしたら、サービス開発には、失敗する確率を減らす方法があり、それに則ってやるべきという事かな。まー、何の成功もしていない俺が言うのはどうかと思うが。

まとめ

総合的に見て、自分にとっては非常に有意義が経験が出来たのではないかと思う。次はこれをどう生かして行くかが鍵だね。